良い遺伝子のスイッチがオンになると、不都合な遺伝子はオフになる。では、できれば不都合な遺伝子はそのままオフでいてほしいとなれば、それを維持する方法とは何であろうか？
要は、良い遺伝子のスイッチがオンになることを考えればよいわけで、どうすれば遺伝子のスイッチはオンになるのでしょう。
その前に、考え方の癖について少し触れたいと思います。皆様の周りにいらっしゃる友人知人、ご家族、同僚など。考え方がポジティブな人、ネガティブな人、様々な方がいらっしゃるかと思います。また、あなた自身はどうでしょうか。
人にはそれぞれ考え方の癖というのがありますが、何故、その方の思考がポジティブなのか？それとも何故、ネガティブなのか？は、それぞれ心と直結した問題にもなりますので、また別の機会があれば触れたいと思います。
しかし、ひとつわかるのは、良い遺伝子のスイッチがオンになることで、少なからずともネガティブ思考の人はポジティブ思考へと変換されるのではないでしょうか。
良い遺伝子のスイッチが入ると、良い引き寄せもあるでしょう。結果、自分の人生への影響がプラスへと働くならば、そりゃポジティブ思考にも変わると言うものでしょう。
しかし、ネガティブが決していけないとは私は思っていません。例えば、ストレスという言葉からはどういうイメージが出てくるでしょうか。それこそ、ネガティブな事象の結果ストレス状態を引き起こすというイメージではないでしょうか。
しかし、ストレスには「ネガティブストレス」と「ポジティブストレス」という捉え方があり、とても辛くて苦しいけれど、それをバネにして現状を打破する状況のことを「ポジティブストレス」といいます。
そして、まさしくその状態でこそ良い遺伝子のスイッチが入るのです。また、セレンディピティという予想もしていなかった幸運を引き起こす。良い遺伝子がオンになることで、良い引き寄せが起こるとは、こういうことなんです。
また、これは私の持論ですが、チャクラに共鳴し特定の周波数が響く周波数音楽を聴く（浴びる）ことでも同じように、良い遺伝子のスイッチが入り、良い引き寄せが起こると感じています。また、お客様からもそのようなご報告を受けることが多く嬉しく感じています。
周波数音楽作家
セラピストerisu