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トラウマは気づきのサイン

これまでの人生で誰でも嫌なことが一つや二つはあるだろう。

そんな私は正直、自分のことが好きではなかった。


優柔不断で、自分の意見が言えず、人の顔色を伺い、

自分のことはいつでも後回しだった。


当時の私の立ち位置は「縁の下の力持ち」そう思い、

その方が頑張らなくていいや。と、思う自分もいた。


そういう私のことを悪く言う人もいなかったので、

その方が都合がいいとも思っていた。


ただ、人生は本当に面白いと思う。

何がきっかけで180度違う生き方に転ずるのか!?


いや、これは今だから感じることだが、実際には

今までが180度違う本来の自分ではなかったのだ。






 そこに気づくきっかけが、

 私の場合は、、、


 今のメインの生き方

 と、なっている


 周波数音楽と

 チャクラにある。






小学3年のときのトラウマが、優柔不断で決断力のない

自分を作っていたこと。二十歳のときのトラウマが、

言いたいことを我慢してしまう自分を作っていた。


これがチャクラの発達時期に関わるトラウマとの

関係性から来ていることだと理解し、今に至る。



私の人生において大きな変容のタイミングを知る

きっかけとなったのが、2011年だった。


また、自分のやりたいことはやっぱり音楽しかないと、

改めて気づくきっかけにもなった年でもある。



奇しくも、3.11を境に周波数音楽という新しい

ジャンルの音楽が生まれ、また、これまでの

トラウマ体験をもとに、セラピストとしての

自分の役目に目覚めた年でもあった。
















周波数音楽作家

セラピストerisu


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