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鏡の中のわたし

風の時代に入り、私たちはこれからの人生を後戻りするのではなく、新しい世界を創るべく、新しい時代の流れを受け止めること。そんな宇宙の意図さえ感じます。


新しい世界を創るには、今までと同じわけにはいきません。まずは、少なからずとも時代の変容に伴う、現在の自分が置かれている環境の変化に対応するべく、自分自身の変容に向き合うタイミングでもあるのでしょうか。


と、その前に、皆様にお尋ねします。「あなたは、ご自分のことが好きですか?」「はい」それとも、「いいえ」、、、 どちらでしょうか。


人生は、色んな事象の繰り返し。そして、その都度、それは色んなタイミングにより、その事象は起こっているものだと捉えられないでしょうか。何故、それが起こるのか?それが人生のどこかのタイミングで起こることならば、自分にとって意味があることなのかもしれません。


そして、もしもあなたの答えが「いいえ」なのだとしたら、一度自分の顔を鏡に映し、じっくりと自分を見つめてみてください。鏡に映る自分はどんな顔をしていますか?寂しそうですか?悲しそうですか?それとも怒っていますか?


何故、そんな顔をしているのかも、じっくりと耳を傾けて、ご自分の心の声を聴いてみてくださいね。その次に鏡の自分が笑顔になることを考えてみましょう。どうしたら鏡の中の自分が笑顔になるでしょうか?






















もうお分かりですね。自分が笑えば鏡の中の自分も笑顔になりますね。笑うと、脳内の幸せホルモンが分泌することで、良い遺伝子のスイッチが入り、不都合な遺伝子はオフになるといわれています。


また、「祈り」にも同じ効果があるといわれています。














良い遺伝子のスイッチが入ると、今まで自分でも気づいていなかった自分の特性に気づくかもしれません。それは、元々もっていたあなたの特性で、今まで気づいていなかっただけかもしれないのです。


これからの風の時代を大いに楽しむために、鏡の中の自分が、今まで見たこともないサイコーの笑顔になれることを、探してみませんか?


また、今がそのタイミングなのかもしれませんね。




周波数音楽作家

セラピストerisu

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