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心から「ありがとう」と、言ったことがありますか?大人時間を長く過ごしていると、時にそれは便利な言葉として使われることもあるでしょう。社交辞令とか、とりあえず無難で穏便にその場を取り繕う場合には、とても有効な言葉となるかもしれない。


時に、大人は悲しくて辛い生き物だ。しかし、大人は昔から大人ではない。いつのまにか、人生が大人時間として動き始める。そして、いつのまにか「ありがとう」を仕事の武器として使うようにはなっていないか。


本来の「ありがとう」は感動とともについてくる。感動で震える心を抑え切れず、それを伝えたい。そんな時に、表現する唯一の方法が「ありがとう」ではないか。



私たちは昔から大人ではない。子どもはきっと心から「ありがとう」と、言うだろう。それは、自分が本当にやりたいこと、好きなこと、欲しいものが手に入ったことが素直に嬉しいから。そして、もう一つは自分に向き合ってくれたこと。何よりも自分を認めてもらえたことが嬉しいのだ。



今、私は子どものように心が躍り、嬉しい気持ちです。純粋に嬉しくて、感動で心が震えています。その理由は、ある仕事の稼働とお客様の思いと、「ありがとうの波動」を感じたからです。



人は、本当に心から感動すると「ありがとう」と言いたくなるでしょう。そして、いつの間にか「ありがとう」の波動が溢れていることに気づきます。何故ならば、「ありがとう」と言いたくなる出来事が、次々と自分に入ってくるからです。



それは、例え小さな日常の出来事でも、そこに感謝のアンテナが立ち、感謝のスイッチが入る。そうすると「感謝人間」が発動する。「感謝人間」は、感動がないと発動しない。「感謝人間」の周りには「ありがとう」の波動が溢れているのです。



さて、お気づきでしょうか。「感謝人間」は感動がないと発動しない。とは、どういう意味なのか。感動とは心が動くこと。では、どういう時に心が動くのか。それは、皆様の心に聴くのが一番かと思いますが、、、


自分と向き合う。自分の内側とつながる。自分を知る。など、色々な言い方がありますが、感動することとは、実は自分の内側が動くことなんだと思います。そうすると、自分は「感謝人間」なのかどうかを見極める方法として、感動することにあるのかもしれませんね。


「感謝人間」は、「感謝人間」を創ります。いわゆるそれが、波動と言われるものなんでしょうか。感動が感動を呼ぶ。に、似てるかもしれませんね。



最近、感動する出来事がありますか?そして、素直に純粋に「ありがとう」と言えてますか?さて、最後に、私はここで「ありがとう」と何回言ったでしょうか。今日も「ありがとう」の波動に包まれて、感謝人間を発動させて過ごしたいと思います。


最後までお付き合い頂きありがとうございました。




周波数音楽作家

セラピストerisu

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