タイミングってどんなふうに感じていますか？予定していたことが予定通り進まないときや、自分でも予想外の流れが一気に人伝えで入って来たりする場合。また、自分が想定していたことと違う視点からその流れが入ってきて、それが結果オーライへと加速する場合。
そして、まったく自分の予定とは遥か彼方の違う案件かと思いきや、がっつり当初の予定へと組み込まれていき、「そうきたかあ～」なんてのは、私もこれまでによくある話しです。
これらは偶然のお話しなんでしょうか。その時、その状態に置かれたときは、とにかく狭い視野で目の前の事象に対して、なりふり構わずただ一生懸命に、事の対処に当たっていたでしょう。
しかし実は、後で振り返った時に、この事象はある一定のリズムと共に、そして、一つの事象をクリアしたら次のお題？へと展開していく。もちろん、ひとつひとつの事象のクリアごとに肉体やメンタル的な強みが増していくようにも感じています。
強み、機転、アイデア、それらは何かの気づきへと導かれるように、自分の知らない自分へと繋がっていくでしょう。そして、この先の人生のどこかで「それが本来の自分」であると知ることになるのです。
これまで、がむしゃらに一歩ずつ前を向いて生きてきた。足踏みしたり、時には後退することもあったかもしれない。しかし、人生の大きな流れと捉えて振り返ってみたときに、それがある一定のリズムでお題と共にやってくる！？ということにある日、ある時気づくのです。
その一定のリズムを知った時に、それがタイミングの正体と理解するのでしょう。嬉しいことに、私との出会いのタイミングをとても喜んで頂く、その後の展開が本来のご自身へと繋がるべく事象へと発展していくお話しを最近よく聞かせて頂くようになりました。
「タイミングを見る。」それでは、待つタイミング、行くタイミング。これらの定義？大本の流れはどこからくるのでしょうか。それが私が思うのはスピリチュアルハート、第4チャクラであり、第4オーラに関係すると感じています。
すべてのバランスが整い、思考パターンを和らげ、神秘的な創造性から生まれる「直観」こそが、タイミングへと繋がるエネルギー的な根拠であるとしたら、、、そして、この「直観」は第4チャクラ、第4オーラの中心にある「空（くう）」により近いところで機能するということなんです。
自分の中心「空（くう）」へと向かうために必要なスピリチュアルハートの鍛錬。しかし、人間は知らず知らずのうちに自分の内にある「感覚」を活かしているのだと思います。全ての事象に対して、ネガティブ、ポジティブの「感覚」と同時に、タイミングという認識を備えることで、心のスペースと共に「直観」というエネルギーが全開するようにも感じています。
久々のブログ記事。大変長い、読みにくい文章に最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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